会長あいさつ


会長 今川敦史(いまがわ あつし)


社会福祉法人 恩賜財団 済生会
済生会中和病院長

当協会のホームページにアクセスしていただきありがとうございます。

奈良県病院協会は、医療法による病院の使命を達成するため、各般にわたる調査・研究を行い、病院医療の向上と社会福祉の増進に寄与することを目的に、昭和63年(1988年)4月26日に奈良県知事の認可を得て、社団法人としてその活動を開始したものであります。
現在、奈良県内で開院されている国公立(独立行政法人を含む。)等公的病院及び私立病院など76病院の医師である理事長又は病院長で構成しております。

現在、わが国の医療機関を取り巻く環境は、極めて厳しいものがあります。
深刻な医師や看護師不足、救急医療や周産期医療、小児医療といったこれまでの課題にとどまらず、急速に進行する高齢化に伴い、医療と介護の役割分担、連携、あるいは看取りといった新しいシステムの構築が求められるなど、地域医療・病院医療にとって、かつてない多くの課題が山積しております。

しかし、こういう状況下にあるからこそ医療経営に携わる者として、改めて「医療の本質」について熟慮し、医療の本来の使命に向け、個々の病院が研鑽を積むことは当然のこととして、病院相互や地域の医院・診療所とも連携を密にして、患者やそのご家族の皆様の本意に立った「良質・安心・信頼」を目指した医療サービスの提供に努めて参らねばと心掛けているところです。

どうぞ、皆様方から広くご意見をいただきます中で、当協会にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。